本から学ぶログ 

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もう悩まない。自信を持つ方法の一つの考え方

よく仕事場や、街角で自信がなさそうな人を見るケースはありませんか。また自分自身の自信をなくしてしまうケースも多くないでしょうか。今日は自信を持つ方法に関して面白方法を学んだのでアウトプットさせてもらいます。その方法は『エフィカシー』を活用する考え方です。

 

・エフィカシーを使って自分の自信を取り戻す。

セルフ・エフィカシー(self-efficacy)とは

自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できるかという可能性の認知[1]。心理学で用いられる。
カナダ人心理学者アルバート・バンデューラが提唱したもので、原語はself-efficacy。「自己効力」や「自己可能感」などと訳されることもある。自己効力感は、バンデューラの社会的認知理論の中核となる概念の1つである。自己効力感を通して、人は自分の考えや、感情、行為をコントロールしている。WIKI引用

セルフ・エフィカシーは、ずばり『自己肯力』です。人は自分でも気づかない間に何千、何万と自己との対話を実施しています。 それは無意識の状態でも行われていると言われており、その無意識の対話により自信の意識も影響を受け、行動にも影響が出ると言われています。多くの人がこの無意識の対話に自身に対しての評価、そして認識をしてしまいます。自己の対話で自身を否定しない事が最も重要な自信の付け方と言えます。

 

・自己のセルフ・エフィカシーを徹底的あげる。

セルフエフィカシーはアファメーション(自己肯定感)により強化されます。極力自信の失敗に対しては「自分らしくない」と否定し、成功した際には「すごい。自分にしかこんな事できない」と自身を評価する事で高める事ができると言われています。またさらに強化するには周りの人のセルフ・エフィカシーをあげるように心がけ、周りからも自身のセルフ・エフィカシーをあげてもらえるような環境を作る事も重要と考えられます。そのような職場環境であれば個々が高いセルフ・エフィカシーを持てるので自信のない人が少なくなり、自信にあふれる人生になるでしょう。