達成する力とは
達成する力として何が必要か。継続すること、努力すること、諦めないことか。。。
もっとシンプルに自信の「本心」をがどこにあるのかを知ることが大事なようだ。
自分が何を望んでいるのかを本当に理解できているだろうか。
誰かに自身の人生を支配され、やらされている感覚は本当にゼロで生活しているだろうか。「ありのまま」を受け入れることが大切とのこと。
つまりは、自身のアイデンティティーは何なのかを理解することが重要である。
そして自身の目標達成に向かう行動の中に、自身のアイデンティティーを組み込むことが目標達成の最大に鍵になる。この方法により目標達成に向かう際の「自己矛盾」は解消され、行動は継続され、より達成に近づく。
具体的にアイデンティティーは38個の単語としてある。次の通り。
「責任・達成・権力・平衡・変化・コミット・能力・勇気・創造性・顧客満足・多様性・効果的・効率・公正・信念/宗教・家庭・健康・楽しみ・成長・正直さ・独立・誠実さ・知識・レガシー・忠誠・金銭/財産・情熱・完璧・クオリティ・表彰・シンプル・地位・形成・チームワーク・信用・緊張・奉仕・智恵」
自分が一番大切にしている単語になるものはどれか。
またもう一つ達成に関してポイントになることは「今すぐに行動に移すこと」とのこと。
成長のための内的要因は
①書くこと
②自分を振り返る事
③行動を起こす事
限界を勝手に自分で設定しないこと。他人を気にしない事が自己成長の最大のポイントになる。(内省の習慣も必要。)
また企業に勤めていればリーダーシップを求められる事も多い。そもそもリーダーシップの根源は人とつながる事とのこと。リーダーが自身に常に投げかける必要のなる項目は下記の四点。
①どうすれば相手のことを知れるか。
②どんなことをいえば相手をより知れるか。
③相手に何をしてあげられるか
④自分には相手にエネルギーを注ぐ情熱があるか。
相手に対しての興味や好奇心、また自身との対話が重要となる。